
還らざる道
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2006年11月 |
ISBNコード |
978-4-396-63272-4
(4-396-63272-X) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 347P 20cm |
商品内容
要旨 |
桜の季節、愛知・岐阜県境の奥矢作湖に他殺体が浮かんだ。被害者は業界大手、白陽インテリア会長の瀬戸一弘と判明。瀬戸は、二度と還らないと決めていた過去へ旅立つという手紙を残していた。それは、ずっと隠してきた故郷への旅だったのか?なぜ、いま旅立たなければならなかったのか?事件の真相を追って、三州、吉備、木曾へ、浅見光彦も推理の旅に出た―。 |
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出版社 商品紹介 |
桜満開の季節、浜名湖畔の温泉を訪れた老人が残した不思議な言葉。次々と起こる怪事件の数々に浅見光彦はどう立ち向かうか。 |
おすすめコメント
渾身の書下ろし長編。 旅情あふれる文芸ミステリー誕生! 被害者の消された「故郷」とは!? 男が辿った道を求めて、浅見光彦、三州(さんしゅう)、吉備(きび)、木曾(きそ)へ! 推理の旅から浮上する過去の秘密行く先も目的も告げず、男は旅立った。二度と帰らない覚悟で―――。