
まがいモンたちの終焉 “本物”を見分ける「頼れる自分」の創り方
| 出版社名 | 青春出版社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年4月 |
| ISBNコード |
978-4-413-03586-6
(4-413-03586-0) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 208P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「勝ち組」の目標は“成功”すること?否、価値のある人間になることだろう。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 価値ある人生、カネのある人生、その決定的な違い(価値ある成功、夢のない成功―努力の「努」は、「夢」とも読める |


おすすめコメント
ゲーテの言葉に「恋人の欠点を美徳と思えない者は愛しているとは言えない」とある。思わず頷きそうだが、著者は「とんでもない」という。例えば隣で寝ている女が鼾をかいていても美徳なのかと。どんなに偉い人の言葉だって鵜呑みにしてはならない。自分で考えないと。考えないからライブドアの株にひっかかったりする、と。ホリエモン騒動など、最近の日本はウソっぽさとえげつなさに汚染されている。こんなまがいモンが跋扈する時代に、本物であるにはどうすべきか。BIG tomorrow好評連載に書下ろしを加えた一冊。