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脳を鍛える!書き込み式地図ドリル

出版社名 成美堂出版
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-415-03561-1
4-415-03561-2
税込価格 990円
頁数・縦 111P 26cm

商品内容

要旨

面白くてタメになる!58テーマ1000問。

目次

第1章 学校で学んだ日本の地理(全国―都道府県名とその位置
全国―都道府県庁の所在地
全国―この形は何県?
全国―日本の自然ランキング ほか)
第2章 世の中で学んだ日本の地理(全国―日本の名湯・秘湯20
全国―遊園地・テーマパーク20
全国―日本三大名物20
全国―郷土の銘菓20 ほか)

出版社
商品紹介

日本の地理や各都道府県に関するためになる問題をマップを作って出題。学校で習った地図・地理クイズから役に立つ各県クイズまで。

おすすめコメント

日本の地理や各都道府県に関するためになる問題をマップを作って出題。地図とドリルで日本全国が楽しくわかる! 都道府県名とその位置は? / この形は何県? / 日本の海と島は? / 日本の自然ランキングは? / 読みにくい地名20 / 日本の名湯・秘湯20 / 郷土の銘菓20 / 国民的作家の出身地 / スポーツ選手の出身地 / 食べ物なんでも日本一 / 日本の童謡・わらべうたは?  ほか。

内容抜粋

本書「はじめに」より

なぜ地図で脳は活性化するのか…記憶の素材は、おもに2種類に分類されます。「文字記憶」と「画像記憶」です。たとえば、あなたが初めて会った人の顔と名前を記憶するとき、左脳で名前を記憶して右脳で顔を記憶するのが、その典型例です。確実に記憶するには、この2種類の記憶をジョイントして記憶すればいいのです。単に脳の1か所の領域に記憶するのではなく、脳の複数の領域にジョイントすれば、記憶した事柄が定着する確立は高まるのです。つまり、この本にある地図の形を右脳で記憶しながら、地名を左脳に覚えこませてジョイントさせることが格好の脳活性トレーニングになり、脳の老化を防止してくれるのです。

著者紹介

児玉 光雄 (コダマ ミツオ)  
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業後、UCLA大学院に学び工学修士号を取得。右脳活性プログラムのカリスマトレーナーとして、これまで多くの受験雑誌や大手学習塾の右脳開発トレーニングを提供。1999年より日本で唯一の国立体育単科大学、鹿屋体育大学体育学部助教授。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)