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統計学が最強の学問である データ社会を生き抜くための武器と教養

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-478-02221-4
4-478-02221-6
税込価格 1,728円
頁数・縦 304P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • ITの進歩にともない社内には様々なデータが蓄えられていると思いますが、
    そのデータを使いこなせているでしょうか?
    この本は情報化社会の荒波に揉まれるビジネスパーソンの一助になるでしょう。
    勘と経験の時代は終わりをつげました。
    社内に蓄積されたビッグデータを分析することで的確に現状を把握することが可能になります。
    数学が苦手な統計学初心者にオススメです。

    (2013年7月25日)

  • 経験や勘に頼る前に

    ビジネスでデータを活用しているなら、次の問いに答えられますか。
    【問1】何かの要因が変化すれば売上は変化するのか?
    【問2】そうした変化を起こすような行動は実際に可能なのか?
    【問3】変化を起こす行動が可能だとして、そのコストは利益を上回るのか?
    (第3章 誤差と因果関係が統計学のキモである より)

    ビジネスだけでなく、生活していく上でも、非常に有効なツールです。
    「統計学は難しい」と敬遠する前に読んでほしい入門書です。

    (2013年4月13日)

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商品内容

文学賞情報

2014年 第5回 ビジネス書大賞受賞

要旨

あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その本当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。本書では、最新の事例と研究結果をもとに、今までにない切り口から統計学の世界を案内する。

目次

第1章 なぜ統計学が最強の学問なのか?
第2章 サンプリングが情報コストを激減させる
第3章 誤差と因果関係が統計学のキモである
第4章 「ランダム化」という最強の武器
第5章 ランダム化ができなかったらどうするか?
第6章 統計家たちの仁義なき戦い
終章 巨人の肩に立つ方法

おすすめコメント

統計学はどのような議論や理屈も関係なく、一定数のデータさえあれば最適な回答が出せる。そうした効能により旧来から自然科学で活用されてきたが、近年ではITの発達と結びつき、あらゆる学問、ビジネスへの影響力を強めている。こうした点から本書では統計学を「最強の学問」と位置付け、その魅力と可能性を伝えていく。

著者紹介

西内 啓 (ニシウチ ヒロム)  
1981年生まれ。東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータに基づいて社会にイノベーションを起こすためのさまざまなプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および戦略立案をコンサルティングする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)