学歴分断社会
ちくま新書 772
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2009年3月 |
ISBNコード |
978-4-480-06479-0
(4-480-06479-6) |
税込価格 | 957円 |
頁数・縦 | 229P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本の大卒層と非大卒層―。全人口におけるその割合は、ほぼ同数となってきた。しかもそれは今後も続く。これが本書の言う、学歴分断社会である。そして大卒/非大卒という分断線こそが、さまざまな格差を生む。学歴分断社会は、どのようにして生じたのか。そこに解決すべき問題はないのか。最新かつ最大規模の社会調査データを活用し、気鋭の社会学者がこれまでタブー視されてきたこの領域に鋭く切り込む。 |
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目次 |
第1章 変貌する「学歴社会日本」 |