
多重化するリアル 心と社会の解離論
ちくま文庫 か22−5
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年11月 |
| ISBNコード |
978-4-480-42286-6
(4-480-42286-2) |
| 税込価格 | 682円 |
| 頁数・縦 | 229P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
解離性障害や離人症は何らかのトラウマが原因だとされるが、キレる子供の精神病理や多重人格的な振る舞いの背後に、明確な因果関係を見出すのは難しくなっている。そうした現象を正確に理解するには、IT技術の進化と普及によって急速に変貌しつつある社会自体の診断が欠かせない。不安定化する現代社会を背景に、希薄な現実感や当事者意識の困難さにとまどう現代人の心理現象を読みとく。 |
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| 目次 |
第1章 変容するリアリティ―離人感覚が蔓延する |

