書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
-
-
食べるな危険!
-
おすすめ度
- 郡山書店 (大阪府門真市)
「食品添加物」について細かくわかりやすく書いているので読めば読むほど食べるのが怖くなるので、逆にあまりお勧めできなかったりして(笑) 読み終わったあとに是非考えて欲しいです。「食」とは何か?「安全」とは?「食育」とは?未来について考えて欲しいですね。
(2006年5月9日)
-
おすすめ度
-
商品内容
要旨 |
添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。 |
---|---|
目次 |
序章 「食品添加物の神様」と言われるまで |
おすすめコメント
食品添加物の元トップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏。廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る/コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ/虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできない食品の裏側をお伝えする衝撃の書。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか―。