• 本

不動産投資1年目の教科書 これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-492-73304-2
4-492-73304-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

2020年東京五輪+アベノミクスバブルで100年に一度のチャンス到来!Q&A方式で初心者の知りたいことがすべてわかる!日本一やさしい「超」入門書。

目次

東京五輪とアベノミクスで、日本経済も不動産投資も新たなステージへ―東京五輪とアベノミクスの相乗効果が日本経済と不動産市場に与える影響は?
第1部 物件選定編(経済の中心東京を買うvs利回りの高い地方を選ぶ―ズバリ!東京と地方、どちらの物件を買うべきか?
最初は小さな区分所有vs王道の一棟マンション―大激論!区分所有と一棟マンションはどちらを買うべき?
土地値で買える安い木造vsしっかりした構造のRC
物件を選ぶときには何がいちばん大事ですか?―物件の選定は投資の勝敗を決める重要な要素。どこに着目して物件を選定すべき?)
第2部 融資活用編(安全な現金購入かvsレバレッジが効く借入か―物件を全額キャッシュで買うこと、借入を起こすことのメリット・デメリットは?
ローン完済まで保有かvs中途売却を出口とするか―一度購入した不動産はローン完済までもつべき?中途売却を視野に入れるべき?
借入で買い進められる金融機関との付き合い方―信用を毀損せず、少ない手元資金で規模を拡大していく方法は?)
第3部 収支計画編(収益計画はどのように立てるのですか?―収益計画を正しく立てて不動産投資の未来を予測する
固定費のかからない個人で買うvs節税に強い法人で買う―不動産で上がった利益をなるべく多く手元に残すために)
第4部 リスク回避編(日本経済が破綻する可能性はありますか?―長期的で見れば明るい話の少ない日本経済。この国に未来はある?
地震の影響はどの程度ありましたか?―なぜ震災後も、不動産価格は急落どころか値上がり傾向なのか?
投資力を鍛えるためには―不動産投資を始めたい初心者が学ぶべき内容とは?)

出版社
商品紹介

東京五輪で空前絶後のチャンス到来。「区分所有か一棟か?」など初心者から出る質問を95%以上網羅、日本で一番やさしい超入門書。

著者紹介

玉川 陽介 (タマガワ ヨウスケ)  
1978年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業。コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社代表取締役。大学在学中に統計データ処理受託の会社を設立。同社を毎年増収増益で成長させ、2006年にM&Aで上場会社に売却。その資金で本格的に不動産投資を始める。現在は、都心を中心に多数の投資物件を保有し、宅建業者として売買仲介も手がける傍ら、『週刊ダイヤモンド』など経済誌への記事執筆も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)