リンゴが教えてくれたこと
日経プレミアシリーズ 046
出版社名 | 日本経済新聞出版社 |
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出版年月 | 2009年5月 |
ISBNコード |
978-4-532-26046-0
(4-532-26046-9) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 211P 18cm |
書店レビュー
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- 滝忠黒滝書店 (青森県平川市)
リンゴの気持ちになって考えました。
土の中にいる虫たちの個体数は、人口よりはるかに多いのです。農薬は人間のエゴなんです。(2013年8月26日)
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商品内容
要旨 |
自然には何一つ無駄なものはない。私は自然が喜ぶようにお世話をしているだけです―。絶対不可能と言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させ、一躍時の人になった農業家が、「奇跡のリンゴ」が実るまでの苦難の歴史、独自の自然観、コメや野菜への展開を語るとともに、農薬と肥料に依存する農のあり方に警鐘を鳴らす。 |
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目次 |
第1章 木村、やっと花が咲いたよ |
おすすめコメント
『奇跡のリンゴ』の木村さん、待望の書き下ろし! 養老孟司、茂木健一郎、糸井重里などの著名人らが食し、NHKの「プロフェッショナル」などで取りあげられて以降、抽選でないとリンゴが手に入らないほどの人気となった注目の農業家によるはじめての新書です。