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株式用語1000辞典 わかりやすい・読みやすい・引きやすい

最新版

わかりやすい・読みやすい・引きやすい

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-534-03420-5
4-534-03420-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 275,19P 19cm
シリーズ名 株式用語1000辞典

商品内容

要旨

新聞の株式欄や投資情報紙・誌で使われる用語から、実戦に役立つ投資格言・金言、新市場や商法改正に関連する最新用語まで、株式投資の必須用語を完全網羅。初心者にもよくわかり、証券マンも手元に置きたくなる的確な用語解説がテーマごとに通読できるとともに、もちろん調べたい用語は索引を使ってすぐに引ける。“読める辞典”として1983年の発行以来、改訂を重ねつつ好評を博してきた「株式用語1000辞典」を全面改訂。文字も大きく見やすくなって新登場。

目次

1章 株式の基本的な用語―株式投資は、まず研究から
2章 株式の流通に関する用語―株式市場のしくみとルールを十分に知ること
3章 株式の材料・時事用語―プロでさえ容易に的中しない相場の変動
4章 企業分析に関する用語―財務諸表が教えてくれる業績動向や株価
5章 信用取引とその市場用語―一般投資家でもその知識をもっておくこと
6章 株式の市場用語―投資の実践には市場用語の理解を
7章 投資基準・ケイ線・投資情報の用語―株の売買には一定の判断基準、モノサシを持つこと
8章 投資戦術・戦略用語―投資格言など―古くて新しい「危機管理」に生きる投資格言
9章 投資信託・新株予約権付社債用語―増えた投信の種類、転換社債は新株予約権付社債へ
10章 新投資環境、税金に関する用語―新しい株式用語と変わった証券税制を詳細に

出版社
商品紹介

株式投資の必須用語を事項別に整理し、初心者向けにやさしく解説。株式市場の変化に合わせ、新用語を大幅に追加した待望の最新版。

著者紹介

中邑 悟 (ナカムラ サトル)  
昭和4年京都市生まれ。関西大学専法卒、昭和27年、読売新聞大阪本社入社、編集局政経部記者として、証券界、産業界、財界、流通業界などを担当。政経部次長、論説委員およびびわ湖放送取締役を経て退職。現在、経済ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)