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ダンナの気分をよくする魔法の言葉 「この話し方」で亭主はあなたの思うツボ?!

PHP文庫 い51−2

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-569-66274-9
4-569-66274-9
税込価格 545円
頁数・縦 235P 15cm

商品内容

要旨

「いったい、こんな時間まで何やってるの」。そして、大ゲンカ。一方、「毎日遅くまで大変ね。もし、忙しくて夕食も外で食べてくるときは、ちょっと連絡して」と。この2つの言い方の一番の違いは、後者が相手の身になって言葉を選んでいるという姿勢。本書は、こんなとき、どんな言い方をすれば、亭主があなたの言い分を分かってくれるかを状況別・亭主別に解説する夫婦円満フレーズ集。

目次

第1章 ただ、ガマンするしかないの?―わがまま&横暴な亭主に言っていい言葉、いけない言葉
第2章 しっかりしてよ、と言いたくなる―頼りにならない亭主に言っていい言葉、いけない言葉
第3章 その過剰な面倒みがウザったくもある―ありがた迷惑な亭主に返していい言葉、いけない言葉
第4章 私はあなたのお母さんじゃない―おとなになれない亭主に言ってやりたい言葉、でもいけない言葉
第5章 はたして一緒に暮らす意味があるのか疑問―価値観・テイストの合わない亭主へのものの言い方
第6章 その小さな癖、習慣がガマンできない―だらしない亭主に言っていい言葉、いけない言葉
第7章 100%理想の夫とは言えないけれど…―やや難あり亭主への注文のつけ方
第8章 仕事が大変なのはわかるけど―仕事中毒な亭主にかけていい言葉、いけない言葉
第9章 もう私を愛してないの?―挙動不審な亭主にかけていい言葉、いけない言葉

著者紹介

今井 登茂子 (イマイ トモコ)  
東京生まれ。立教大学文学部卒業後、TBSに入社してアナウンサーとして活躍。1987年、(株)「とも子塾」を設立、以後、コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰、現代コミュニケーション研究会「ITM21」代表として、人間関係における自己表現を研究、一般社会人、企業を対象とした指導・研修にあたるとともに、「会話力は人間力」を提唱し、各大学等の教育機関で講師として教壇に立つなど、活躍の場は広範囲にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)