• 本

出雲神々の殺人

双葉文庫 に−01−25 十津川警部

出版社名 双葉社
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-575-51061-4
4-575-51061-0
税込価格 607円
頁数・縦 259P 15cm
シリーズ名 出雲神々の殺人

商品内容

要旨

「神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ」連続殺人の刺殺体の上には、奇妙なメモが残されていた。捜査にあたった十津川警部は亀井刑事と共にメモを手がかりに出雲に向かう。そして祝島という無人島にたどりつき、島の神主の息子・神木洋介を連続殺人事件の容疑者と特定するが…。

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ものを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベル・ミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。2004年第8回ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)