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消えた男 警部・神宮寺恭介 S30ミステリー 長篇書下し

双葉文庫 た−21−06

出版社名 双葉社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-575-51107-9
4-575-51107-2
税込価格 713円
頁数・縦 325P 15cm

商品内容

要旨

昭和34年9月25日、超大型の伊勢湾台風が紀伊半島に上陸しようとしていた。その前兆の激しい風雨の中、鳥羽市の旅館に泊まっていた男が殺され、連れの女が姿を消した。被害者は誰なのか、そして犯人は!?今日では失われてしまった、人情、友情、純愛などを背景に、神宮寺警部が連続殺人事件の謎に迫る(昭和30年代ミステリー)。

おすすめコメント

昭和34年9月25日、超大型の伊勢湾台風が紀伊半島に上陸しようとしていた。その前兆の激しい風雨の中、鳥羽市の旅館に泊まっていた男が殺され、連れの女が姿を消した。被害者は誰なのか、そして犯人は!? 現在では失われてしまった、人情、友情、純愛などを背景に、神宮寺警部が連続殺人事件の謎に迫る!! (昭和30年代ミステリー)

著者紹介

谷川 涼太郎 (タニガワ リョウタロウ)  
1935年、大阪府生まれ。近畿大学卒業後、NHK、MBSなどでテレビドラマの脚本を数多く手がける。’98年『謀略の鉄路』『毒殺』『転覆』を本名・金井貴一で廣済堂出版より刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)