
迷い雲 書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 つ−08−04 甲次郎浪華始末
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2006年1月 |
ISBNコード |
978-4-575-66229-0
(4-575-66229-1) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 287P 15cm |
商品内容
要旨 |
美濃屋の一人娘のおりんが失踪した。ちょうどその頃、京都の公家の御落胤と自称する若者が大坂の町で評判となっていた。呉服商若狭屋の跡取りの甲次郎と大坂東町奉行所同心の丹羽祥吾は、失踪事件と御落胤騒動に深いつながりがあることを探り出すが…。甲次郎と千佐、祥吾と信乃の恋の行方は!?好評シリーズ第四弾。 |
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