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ほまれの指

二見時代小説文庫 く2−17 小料理のどか屋人情帖 17

出版社名 二見書房
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-576-16097-9
4-576-16097-4
税込価格 700円
頁数・縦 295P 15cm

商品内容

要旨

侍を捨て料理人となった時吉とおちよの、旅籠付き小料理屋のどか屋を手伝うおしんは、出奔中の父を両国橋で見かけた。声をかけたが逃げ去られた。父は浮世絵版木彫りの職人だったが、故あって家を捨てていた。おしんの弟は大工修業中に大火にあい、亡くなっていた。江戸に戻った父が目にしたのは、十七歳で死んだ息子が遺した、焼け焦げた鉋だった。鉋を懐にした父は…。

おすすめコメント

のどか屋の手伝い・おしんが、出奔した父を見かけた。浮世絵版木彫りの名人であった父は、息子が遺した焼け焦げた鉋を目にし…。

著者紹介

倉阪 鬼一郎 (クラサカ キイチロウ)  
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)