• 本

「書く」マーケティング 「商品」「サービス」「自分」を売り込む

ASUKA BUSINESS

出版社名 明日香出版社
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-7569-0780-6
4-7569-0780-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 218P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • もっとスラスラ書けるようになって、売上げもアップ!

    文章はテクニックだけではないとは思いますが、多少のテクニックと、本当に伝 えたいという情熱が良い具合にブレンドされると、人の心を動かすものが書ける ようになりそうです。 ターゲットをはっきりさせると、文章が書きやすくなるそうです。 サラリーマン、OL、主婦、大学生という表現だけではなく「仕事帰りの」「健 康に興味のある」「子育てに疲れている」のような、更なる情報までつかめれば、 一歩進んだマーケティングができそうです。 文章を書くことは、不得意と決めつけてしまわないで、ほんの少しの時間でいい ので、どんな文章を書くのか作戦を立てる時間をつくることが、「書く」マーケ ティング成功のヒケツのようです。

    (2006年6月7日)

商品内容

要旨

お客はみんな忙しい。だから、書いて、読んでもらって納得させよう。書きながら考えるとアイディアはこんなにうまくまとまる!表現できる。

目次

第1章 お客は話を聞いてくれない。だったら、聞きたくなるようにするしかないんじゃないですか!―いまの時代だからこそ、書くことが重要な6つの理由
第2章 書ける人がうらやましい。そう言っている人は、いつまでたっても書けません。―人より早く「書けない症候群」から抜け出す6つの方法
第3章 デザインは無理だとしても…。コピーくらいは、自分で書けた方がいいと思いませんか?―お客のハートをつかむキャッチコピーの創り方7つのステップ 前編
第4章 う〜、書けない。カッコよく書こうとしすぎていませんか?―お客のハートをつかむキャッチコピーの創り方7つのステップ 後編
第5章 広告文はお客様へのラブレター。だから、下手でも自分の想いを伝えた人が勝ちなんです。―グイグイ惹きつける広告文を書くための6つのポイント
第6章 電子メールも基本は同じ。でも、ちょっとだけ工夫が必要なんです。―見込み客を顧客にしてしまうメール・メルマガ、5つのポイント

出版社
商品紹介

とにかく、書き続けることが文章上達のコツであり、情報化社会のビジネス成功の秘訣である。

著者紹介

堀内 伸浩 (ホリウチ ノブヒロ)  
1965年1月1日、奈良県生まれ。同志社大学商学部卒業後、(株)ブルボンにて営業を経験。営業マン時代は相手の立場に立った提案が取引先に受け入れられ、常に好業績をキープしたが、マスコミ業界への夢が諦めきれず、25歳のときに退社。1年間のエディタースクールでの編集スキル修得、宣伝会議コピーライター養成講座でのコピーライティングスキルの修得を得て、企画・編集会社「アーク・コミュニケーションズ」に就職。同社では、単行本、雑誌、企業の会社案内、就職情報誌、政治家の後援会誌、選挙ポスター、大企業の雑誌広告や新聞広告など、さまざまなジャンルの本および広告作りを経験。30歳のとき、マーケティングライターとして独立。自らタウン誌を発行したりしながら、地元商店主たちと交流を持つことで、大企業とは違った中小企業ならではの広告のあり方も模索。数多くのトライ&エラーを繰り返しながら、現場で「書く」マーケティングを実践。現在は、ビジネス書の執筆やライティングを中心とした企業のマーケティング支援に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)