
テイルズオブジアビス 緋色の旋律上
ファミ通文庫 T1−7−1
出版社名 | KADOKAWA(エンターブレイン) |
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出版年月 | 2006年4月 |
ISBNコード |
978-4-7577-2665-9
(4-7577-2665-1) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 251P 15cm |
シリーズ名 | テイルズオブジアビス |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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おすすめ度
- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
この本はゲーム、アニメでも人気となったテイルズシリーズの小説です。
この本の面白いところはゲームと同じ進み方だからです。
記憶のない主人公が自分自身で成長していく姿が読めば実感出来ます。
個性的なキャラクターもいて、面白いシーンやゲームと少し違ったキャラを見られます。
そして主人公は自分が何のために生きているのか、自分は何のため生まれてきたのかを知ることになります。
世間を知らず、わがままな主人公は旅に出て様々な人に合い、生き物に触れ、世界を、町を見て成長していきます。
世界を、そして自分自身を取り戻すため6人の仲間たちと予測不能な戦いに挑み、最後に待っていた人物は・・・・・
最後に、この本を読めばあなたも何かを見つけ、きっと変われるはずです。
ぜひ、この本を読んでみてください(職場体験学習研修生 第二中学校2年 田中雄大)(2011年10月27日)
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主人公が仲間と出会って成長していく物語です
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- 大地堂・ラ・ラ・ルー店 (茨城県潮来市)
この本の主人公は記憶が消されてて赤ん坊と同然でした。でも仲間と冒険をしていくにつれて記憶が戻っていき自分がなにをするべきかを思い出していく所がいいと思いました。読んでて面白いと思ったところは主人公にはいろいろな秘密があって物語がすすむにつれてその秘密が分かっていくところです。僕はこの本で仲間の大切さが分かったと思います。(潮来第一中学校体験学習生 前野光)
(2010年8月18日)
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商品内容
要旨 |
侯爵家の一人息子・ルークは幼い頃に何者かに誘拐される。見つかった時、彼は全ての記憶を失っていた。そして10年―。屋敷の外に一歩も出ることなく、半ば軟禁状態で育ったルークは、ある日、屋敷に忍び込んで来た少女と出会う。しかし、彼女は暗殺者だった…!?人気RPG『テイルズ オブ』シリーズ最新作のノベライズシリーズ第一弾。ルークとアッシュの約束の物語が、今、始まる。 |
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