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臨床教育学序説

出版社名 柏書房
出版年月 2002年4月
ISBNコード 978-4-7601-2201-1
4-7601-2201-X
税込価格 4,180円
頁数・縦 296,5P 22cm

商品内容

要旨

臨床がなぜかくも求められるのか。教育の新しい意味へ、学としての独自性へ。その新構想に迫る初の総合論集。

目次

第1部 臨床教育学の構想―その模索と試み
第2部 研究動向と理論構築の地平
第3部 発達・教育・臨床―課題生成の磁場
第4部 カンファレンスと教育相談活動
第5部 臨床教育学のフロンティア―いま、新たな問いを求めて
補論 論題のインファンス―文献解題の試み

著者紹介

小林 剛 (コバヤシ ツヨシ)  
1934年生。臨床教育学・非行臨床、武庫川女子大学教授
皇 紀夫 (スメラギ ノリオ)  
1940年生。臨床教育学、京都大学大学院教授
田中 孝彦 (タナカ タカヒコ)  
1945年生。教育思想・臨床教育学、北海道大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)