• 本

ブラック・アテナ 古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ 1.古代ギリシアの捏造1785−1985

グローバルネットワーク21人類再生シリーズ 5

出版社名 新評論
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-7948-0737-3
4-7948-0737-6
税込価格 7,150円
頁数・縦 668P 22cm

商品内容

要旨

「古代ギリシアは非西欧中心の混成文化文明によって発展した」西欧近代が捏造した偽「正統世界史」を修正。人種主義・科学万能主義に基づく西欧学芸精神と正面から対峙し、世界の論壇に大衝撃を与えた「ブラック・アテナ論争」の出発点。

目次

第1章 古典古代における古代モデル
第2章 エジプトの英知とその後の西欧へのギリシア人による伝播
第3章 一七〜一八世紀におけるエジプトの勝利
第4章 一八世紀におけるエジプトに対する敵対意識
第5章 ロマン主義言語学―インドの上昇とエジプトの下降一七四〇〜一八八〇年
第6章 ギリシア至上主義その1―古代モデルの衰退一七九〇〜一八三〇年
第7章 ギリシア至上主義その2―古代学のイギリスへの伝播とアーリア・モデルの興隆一八三〇〜六〇年
第8章 フェニキア人の興隆と衰退一八三〇〜八五年
第9章 フェニキア問題の最終的解決一八八五〜一九四五年
第10章 戦後の状況―穏健アーリア・モデルへの回帰一九四五〜八五年

著者紹介

バナール,マーティン (バナール,マーティン)   Bernal,Martin
1937年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学などで教育を受け、1966年ケンブリッジ大学東洋学博士。1972年よりコーネル大学政治学部準教授、1984年教授。2001年退職
片岡 幸彦 (カタオカ サチヒコ)  
立命館大学法学部・国際関係学部教授、羽衣国際大学教授、国立ハノイ人文社会科学大学客員教授等を経て、グローバルネットワーク21(GN21)代表。国際関係論、地域研究論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)