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深【セン】テクノセンター 中小企業と若者に「希望」と「勇気」を

出版社名 新評論
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-7948-0822-6
4-7948-0822-4
税込価格 5,500円
頁数・縦 446P 22cm

商品内容

要旨

「中国進出は日本企業の不可避の課題。経験者のわれわれが支援しよう」―90年代初頭、香港在住の日本人ビジネスマン有志たちによって設立された深〓(せん)テクノセンター。誕生から17年、この「進出企業の駆け込み寺」は経済環境の激動を経て、さらなる飛躍に向けて歩みはじめている。

目次

序章 深〓(せん)テクノセンターとは何か
第1部 中国華南とテクノセンターの基礎的条件(華南/世界への輸出拠点を形成
テクノセンターの成立と発展 ほか)
第2部 テクノセンターと中小企業(テクノセンター進出の基本形
テクノセンター進出企業の新たな動き ほか)
第3部 テクノセンターに集う人びと(テクノセンターの日本人駐在者
テクノセンターで働く女子従業員 ほか)
深〓(せん)テクノセンターの未来
第4部 補論/テクノセンターへの思い(テクノセンターの日々
人生を決めたテクノセンター ほか)

著者紹介

関 満博 (セキ ミツヒロ)  
1948年富山県生まれ。1976年成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。博士(経済学)。受賞:1984年第9回中小企業研究奨励賞特賞。1994年第34回エコノミスト賞。1997年第19回サントリー学芸賞。1998年第14回大平正芳記念賞特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)