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地域診断法 鳥の目、虫の目、科学の目

出版社名 新評論
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-7948-0890-5
4-7948-0890-9
税込価格 3,080円
頁数・縦 248P 21cm

商品内容

要旨

地域活性化・まちづくり活動のバイブル誕生。三つの目で、地域を構成する要素を総合的に捉えて「診断」。「近江環人地域再生学座」人気No1の授業、待望のテキスト化。

目次

序章 オリエンテーション
第1章 俯瞰的に湖国を診断する―鳥の目、虫の目、科学の目
第2章 エコロジカルプランニングの手法による地域診断
第3章 地域診断の実践方法
第4章 滋賀県の地形、推計の特性把握と地域診断
第5章 滋賀県の気候特性と地域診断
第6章 滋賀県の動植物の特性と地域診断
第7章 滋賀県(近江)の歴史特性
第8章 滋賀県の経済・産業動態の特性把握と地域診断
第9章 滋賀県の安全・防災上の特性把握と地域診断

著者紹介

鵜飼 修 (ウカイ オサム)  
1969年東京都大田区生まれ。日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。大成建設(株)にて意匠設計、ランドスケープデザイン、まちづくりの業務に従事後、2006年11月から滋賀県立大学へ。環境に配慮したまちづくりの担い手(コミュニティ・アーキテクト(近江環人))育成プログラム「近江環人地域再生学座」を担当。専門は環境共生まちづくり、コミュニティ・ビジネス。「地球環境と共に生きる人間社会のあり方」「コミュニティによる地域再生・地域創造」をテーマに教育・研究・まちづくり活動を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)