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3.11以後を生きるヒント 普段着の市民による「支縁の思考」

出版社名 新評論
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-7948-0910-0
4-7948-0910-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 308P 20cm

商品内容

目次

序 3.11以前を乗り越えるために―支援・五つの原則
1 小さな一歩から
2 人助けに理由はいらない
3 寄り添う
4 境界を越えて
5 米沢に学ぶ
結 非日常が日常の姿を露わに照らし出す―断章・東日本大震災が私たちに教えるもの

著者紹介

三好 亜矢子 (ミヨシ アヤコ)  
1956年、愛媛県生まれ。家庭通信社記者、ドキュメント・アイズ代表。3.11以後、福島県二本松市の有機農家との交流グループ「てふてふねっと」を創設し援農ツアーを主宰
生江 明 (ナマエ アキラ)  
1948年、東京都生まれ。日本福祉大学経済学部教授、社会開発国際調査研究センター代表。家業の手工業製造業に携わりながら、民衆政治思想史を学び、バングラデシュで生計向上プログラムに参加した。以降、さまざまなNGOやODAの途上国社会開発支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)