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20代で身につけたい働き方の基本 「君がいてよかった」と言われる仕事のルール

出版社名 新評論
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-7948-1111-0
4-7948-1111-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 194P 19cm

商品内容

要旨

20代の人をはじめとして、「よい仕事をしたい」と願うすべての人に読んでもらいたい!「よい仕事」とは何か?これが本書の命題となる。唯一絶対の「正解」があるわけではない。その意味では、哲学的だが、極めて実践的、根源的な問いでもある。「君がいてよかった!」この一言のために、筆者はこれまで仕事に邁進してきた。本書では、業界、職種を問わず、広く活用できる普遍的なルールを解説させていただいた。

目次

プロローグ 「よい仕事」を追求する
第1章 人間関係―「距離感」を制す者が人づきあいを制す
第2章 お金―いくら稼いだかより「どう使ったか」
第3章 健康管理―無理をしないのは一生働き続けるため
第4章 キャリア―未来の「不確実性」と向き合う
第5章 生産性―テクニックを「使えるスキル」に変える
エピローグ 「当たり前」の反対とは?

著者紹介

小杉 樹彦 (コスギ タツヒコ)  
1986年4月7日、東京都港区生まれ、品川区育ち。株式会社Brave New World代表取締役CEO。上武大学ビジネス情報学部助教。慶應義塾大学大学院修了後、約10年間にわたり一貫して教育業界に従事。インターナショナル・ビジネススクール講師を経て、教育ベンチャーKOSSUNグループ(現・株式会社Brave New World)を創業。高校生から社会人まで10〜20代を中心に延べ3,000人を超えるキャリア支援を行う。現在は、大学で教鞭を執るかたわら、教育評論家としてNHK Eテレ『テストの花道 ニューベンゼミ』、TOKYO MX『5時に夢中!』に出演するなど、テレビをはじめとした幅広いメディアで活動中。専門分野は、経営学(リスクマネジメント、マーケティング)、教育学(キャリアデザイン)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)