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脱原子力明るい未来のエネルギー ドイツ脱原発倫理委員会メンバーミランダ・シュラーズさんと考える「日本の進むべき道筋」

出版社名 新評論
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-7948-1146-2
4-7948-1146-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

福島市・郡山市・東京、訪日イベントの全記録。各種イベント(講演会、トークセッション、福島の高校生や市民、農家の方々、そして専門家、国会議員との交流やディスカッション)を記録、編集。

目次

序章 ミランダ・シュラーズさんとドイツ脱原発倫理委員会
第1章 ミランダ・シュラーズさん来日講演(東京)
第2章 被害地福島の再生に取り組む人々と語り合う(郡山市)
第3章 ミランダさんと福島の高校生が語るエネルギーの未来(福島市)
第4章 立憲民主党エネルギー調査会での講演と質疑応答(東京)
終章 日本の進むべき道筋―ミランダさんを囲んでのトークセッション(東京)

著者紹介

折原 利男 (オリハラ トシオ)  
1950年埼玉県生まれ。東北大学工学部、早稲田大学第一文学部卒業。元埼玉県立高校教諭(国語)。現在、看護専門学校講師。文芸同人誌『AMAZON』(創刊1962年)に小説、評論、ドキュメンタリーなどを執筆する一方、同誌編集委員。筆名:森沢周行。小説「瓦礫のなかから」が第7回神戸エルマール文学賞、次点、佳作賞(2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)