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天岩戸神話を歩く 高千穂から戸隠へ

出版社名 新評論
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-7948-1158-5
4-7948-1158-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

山々に囲まれ、里山としての暮らしが営まれている高千穂には、町だけではなく、山々にも多くの神話や伝説が伝承されている。歩けばそれを肌で感じることができ、ゆっくりだからこそ見えるものがある。神々の里山をめぐる時間旅行。

目次

第1章 旅はきっかけからはじまる
第2章 世界中に伝わる神話の世界
第3章 日本に伝わる神話
第4章 五感を味わうウォーキング―里を歩く
第5章 山を歩く
第6章 神楽の町を歩く

著者紹介

みやの ゆきこ (ミヤノ ユキコ)  
1965年東京生まれ。スキーガイド/登山ガイド。スキー雑誌などに紀行文やエッセイを寄稿するなど、執筆家としても活動している。現在は、北海道ニセコに移住。スキーや登山のキャンプを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)