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「学力」の経済学

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-7993-1685-6
4-7993-1685-0
税込価格 1,728円
頁数・縦 199P 19cm

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商品内容

要旨

ゲームは子どもに悪影響?教育にはいつ投資すべき?ご褒美で釣るのっていけない?思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!

目次

第1章 他人の“成功体験”はわが子にも活かせるのか?―データは個人の経験に勝る(教育は「一億層評論家」
東大生の親の平均年収は約「1000万円」 ほか)
第2章 子どもを“ご褒美”で釣ってはいけないのか?―科学的根拠に基づく子育て(目の前ににんじん」作戦を経済学的にひもとく
「テストでよい点を取ればご褒美」と「本を読んだらご褒美」―どちらが効果的? ほか)
第3章 “勉強”は本当にそんなに大切なのか?―人生の成功に重要な非認知能力(幼児教育プログラムは子どもの何を変えたのか
「非認知能力」とは ほか)
第4章 “少人数学級”には効果があるのか?―科学的根拠なき日本の教育政策(35人か、40人か?
少人数学級は費用効果が低い ほか)
第5章 “いい先生”とはどんな先生なのか?―日本の教育に欠けている教員の「質」という概念(「いい先生」に出会うと人生が変わる
教員を「ご褒美」で釣ることに効果はあるのか ほか)
補論 なぜ、教育に実験が必要なのか(リンゴとオレンジ:比較できない2つのもの
「反実仮想」を再現する ほか)

おすすめコメント

“ゲームは子どもに悪影響?”  “子どもはほめて育てるべき?”  “勉強させるためにご褒美で釣るのっていけない?” 本書は、今まで個人的な経験や思い込みで語られてきた教育の効果を、 実験や統計データ等の科学的根拠から解き明かした一冊です。 教育を経済的手法で分析する「教育経済学者」の著者が、冒頭に挙げたような、 従来は常識とされてきたテーマについて独自の理論を展開。 さらに、子どもの学力アップや将来収入をどう高めていくか、教育制度を どう改善したらいいかといった、一歩踏み込んだテーマも取り上げています。 2015年6月発売の商品ですが、発売以降じわじわと評判が高まり、今年4月に発表された 「ビジネス書大賞2016」の準大賞を受賞。現在でも、TBS系列「林先生が驚く 初耳学」を はじめ、テレビや書評にも多数取り上げられています。 また、ビジネス書大賞に選ばれたように、教育関連書の枠を超えて、幅広い読者に 読まれており、累計27万部を突破したロングセラーとなりました。 今回立ち読みページも15ページに増量しておりますので、ぜひご覧ください。

著者紹介

中室 牧子 (ナカムロ マキコ)  
1998年慶應義塾大学卒業。米ニューヨーク市のコロンビア大学で博士号を取得(Ph.D.)。日本銀行や世界銀行での実務経験を経て2013年から慶應義塾大学総合政策学部准教授に就任し現在に至る。専門は教育を経済学的な手法で分析する「教育経済学」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)