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稲川淳二の怖すぎる話

竹書房文庫

出版社名 竹書房
出版年月 2004年9月
ISBNコード 978-4-8124-1779-9
4-8124-1779-1
税込価格 607円
頁数・縦 220P 15cm

商品内容

要旨

稲川一族に、何が起こったのか…?著者の血の繋がったおじさん、おばさんが体験した怖い話をはじめ、語りつくせぬ恐怖の数々。夜の学校に忍び込んだ三人の小学生の“誰にも言えない”怖い話、お地蔵さんの前掛けを取りに行った農家のおかみさんの血も凍る体験など、珠玉の恐怖短編28話。

目次

第1章 怖い遊び(怖い遊び
お地蔵さんの崇り ほか)
第2章 真夏の夜に走るもの(真夏の夜に走るもの
包帯男の噂 ほか)
第3章 信号は、まだ赤(信号は、まだ赤
寂しいプール ほか)
第4章 ある海岸で(鹿の面
Sビジネスホテル ほか)
第5章 夏のお通夜(運動会での不思議な体験
伊豆のホテルの噂 ほか)

著者紹介

稲川 淳二 (イナガワ ジュンジ)  
本名・稲川良彦。1947年8月2日、東京都渋谷区恵比寿生まれ。桑沢デザイン事務所研究科を経て、工業デザイナーとして活動、その後芸能界に。数々の恐怖体験から心霊スペシャリストとして知られる。その語りはもはや芸術とも言われ、熱狂的なファンも多い。毎年、全国で怪談ライブを行っているほか、著作業、ビデオ、映画の監督、舞台演出など、多方面にて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)