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東京伝説 渇いた街の怖い話

竹書房文庫 HR−30

出版社名 竹書房
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-8124-2652-4
4-8124-2652-9
税込価格 607円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

留守中にシャンプーボトルに得体の知れないものを入れられる。深夜のエレベーターに乗ると、扉が開いた途端に凶器が飛んでくる。そば屋の男は死んだ妻の遺灰を混ぜてそばを打ち、タクシーの運転手は、客が寝ている間にアクセルを踏んだまま自殺する…。21世紀バビロン―土と緑の消えたアスファルト・ジャングルには、もはや血に飢えたケモノは存在しない。だが、その代わり新たなるケモノが誕生した。それは愛に飢え、情に渇いた「人間」というケモノである。彼らは今、無差別に人を襲い始めた。渇く心のまま、狂気にひた走る彼らの攻撃をかわすことは難しい。敵は笑顔で我々の中の紛れ、隙を窺っているのだから―。

目次

あれ?
面接
デリバリー二題
バイト
帰宅
ゼリービーンズ
巣作り
テント
ロードショー
鰐笛〔ほか〕

著者紹介

平山 夢明 (ヒラヤマ ユメアキ)  
神奈川生まれ。コンビニ店長、自販機の営業など様々な職歴の後、映画の批評、来日俳優のインタビュアーなどを経て『異常快楽殺人』(角川書店)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)