
君の居た昨日、僕の見る明日 4
Round−about Runners
富士見ファンタジア文庫 88−32
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年7月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-1841-2
(4-8291-1841-5) |
| 税込価格 | 638円 |
| 頁数・縦 | 359P 15cm |
| シリーズ名 | 君の居た昨日、僕の見る明日 |
商品内容
| 要旨 |
幽霊学校に取り込まれ、元の世界に戻るはずが、何の因果か風紀委員長として偽物の学校生活を取り仕切るアグニエシカ。気になる優樹には女子が群がり、素直になれない自分は優樹に悪態ばかり。美少女の転校生までやってきて、ますます優樹への距離が遠く感じられる日々。「私は…君の事が―」自分の気持ちに気付いているのに、あと一歩が踏み出せない。いつから自分はこんなに意気地なしになったのか!?偽物の世界で生まれたこの恋を本物にするのは自分の力!咲かせてみせましょう!?恋の花!!不器用娘アグニエシカの青春ストーリー。いよいよクライマックス。 |
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おすすめコメント
不可思議な学校で巻き起こる恋と騒動と、そして切ない物語。 陰陽師見習いのアグニエシカが学校幽霊の詩月に取り込まれてから、はや数か月。なりゆきで風紀委員に立候補してみたりと、なんだかんだ言いながらもアグニはそれなりに学園生活を謳歌していたのだが――。