影執事マルクの手違い
富士見ファンタジア文庫 て−1−1−1
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年10月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-3336-1
(4-8291-3336-8) |
| 税込価格 | 682円 |
| 頁数・縦 | 333P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
ヴァレンシュタイ家の新米執事・マルクは優秀だった。柔和な笑顔にスマートな身のこなし。よく気がついて知識が豊富。「マルクさんって、何でもできるんですね!体は弱いけど」素朴に感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足のご様子。だが本人だけは不本意だった。私はなぜ「おいしい紅茶」なんて淹れてるんです!?山犬の精霊“クフ・リーン”を使役する「影使い」の暗殺者が、なぜ!?―なぜ?それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。絶対服従を強いる「空白の契約書」にサインしたから…。風変わりな主と執事のコミカル・バトラー・ファンタジー。 |
|---|



おすすめコメント
新米執事は暗殺者!?コミカル・バトラー・ファンタジー始まる!ヴァレンシュタイン家の新米執事・マルクは優秀だった。感心する使用人たち。だが本人は不本意だった。私は「影使い」の暗殺者なんですよ!?なんでおいしい紅茶なんて淹れてるんです!?苦労性の影執事、ここに誕生!