• 本

そうだったのか!中国

出版社名 ホーム社
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-8342-5129-6
4-8342-5129-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 255P 26cm

商品内容

要旨

2008年北京オリンピック、2010年上海万博、好景気に沸く中国のその実情は?近くて遠い国、中国がわかる!「そうだったのか!」シリーズ第5弾!池上彰書下ろし。

目次

「反日」運動はどうして起きたのか
毛沢東の共産党が誕生した
毛沢東の中国が誕生した
「大躍進政策」で国民が餓死した
毛沢東、「文化大革命」で奪権を図った
チベットを侵略した
国民党は台湾に逃亡した
ソ連との核戦争を覚悟した
日本との国交が正常化された
〓(とう)小平が国家を建て直した
「一人っ子政策」に踏み切った
天安門事件が起きた
香港を「回収」した
江沢民から胡錦濤へ
巨大な格差社会・中国
進む軍備拡張
中国はどこへ行くのか

出版社
商品紹介

北京オリンピック、上海万博を控え、急速な経済発展を遂げている中国。豊富な写真と図版を用いて、現代の中国をわかりやすく解説。

おすすめコメント

北京オリンピック、上海万博を控え、好景気に沸く中国。豊富な写真と図版とともに、中国の歴史と現代の実相をわかりやすく解説する。「そうだったのか!」シリーズ第5弾。

出版社・メーカーコメント

近くて遠い国、中国のすべてがわかる!北京オリンピック、上海万博を控え、急速な経済発展を遂げている中国。しかしこの隣国には知られざる部分が多い。豊富な写真と図版を用いて、現代の中国をわかりやすく解説する、社会人必携の一冊!

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに入局。2005年まで32年間、記者としてさまざまな事件や災害、消費者問題などを担当する。また、1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)