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戦うコンピュータ 軍事分野で進行中のIT革命とRMA

出版社名 毎日コミュニケーションズ
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-8399-1835-4
4-8399-1835-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 327P 21cm
シリーズ名 戦うコンピュータ

商品内容

目次

プロローグ ITの発達は、戦争のあり方を大きく変えた
1 機械と手作業で戦われた第二次世界大戦
2 機械よりコンピュータで効率をよくしよう
3 いわゆる“ハイテク兵器”の登場
4 ネットワーク化による情報革命の勃興
5 軍事作戦と通信と暗号
6 ネットワーク中心戦闘とRMA
7 民生品の軍事利用(COTS)は花盛り
8 情報通信技術の進歩とRMAがもたらす、新たな課題
9 資料編

著者紹介

井上 孝司 (イノウエ コウジ)  
静岡県出身。(株)クレオR&Dを経て、1992年からマイクロソフト(株)でソフトウェアのテストやローカライズなどの業務に従事した後、1999年春に独立。現在では、マイクロソフト製品に加えて通信関連やXMLといった分野を中心に、著書多数を刊行している。また、「PCMODE」や「WindowsServerWorld」といった雑誌記事「@IT」を初めとするWeb記事、IT教育分野やゲームソフトの監修など、多方面で積極的な活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)