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デジタル「写真の学校」

出版社名 雷鳥社
出版年月 2005年8月
ISBNコード 978-4-8441-3434-3
4-8441-3434-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 217P 21cm

商品内容

要旨

本書では、インターネットサイト「一日一枚・お散歩デジカメ」にて、デジタルカメラの楽しみを世に知らしめている写真家キットタケナガ氏を著者に迎え、銀塩カメラ・デジタルカメラに共通するカメラの基礎知識はもちろんのこと、「現像パラメーター」「ノイズリダクション」「ホワイトバランス」「解像度」「レタッチ」などデジタルカメラならではのポイントをわかり易く解説しました。

目次

第1章 デジタルカメラの進歩
第2章 カメラの効果
第3章 カメラ選び
第4章 カメラ選び
第5章 デジカメを理解する
第6章 いざ、フィールドへ!
第7章 デジタル写真の活用法

おすすめコメント

絞りの効果/シャッタースピードによる表現/適性露出を理解する/水中写真の楽しみ/デジスコに挑戦/機材のメンテナンス/イメージ通りのレタッチ/ネットを利用して写真を発表する・・・デジタルカメラならではの楽しみ方をやさしく解説。写真は楽しい。撮る技術が身につけば、もっと楽しい。

著者紹介

キットタケナガ (キットタケナガ)  
写真家。1948年生。鹿児島大学で哲学を学ぶも、頭脳的欠陥のためにモノにならず、サラリーマンの鑑と褒め称えられつつ26年間を無駄に過ごす。外資系証券会社を最後に脱サラ、フリー写真家に転身し、雑誌等のグラビア写真を撮りつつ糊口を凌ぐ。03年4月、メールマガジン「一日一枚お散歩デジカメ」の配信を始める。「お散歩ネット」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)