• 本

恋愛について、話しました。

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-87257-518-7
4-87257-518-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 161P 20cm

商品内容

要旨

岡本太郎を愛して、生きた岡本敏子。その死の直前、おこなわれた恋愛に勇気が湧いてくる対話。

目次

1 恋愛(女と男は、やっぱり違う
たりないところで惹かれあう
変な枝ぶりの植木はそれなりにおもしろい ほか)
2 色気とフェロモン(セクシーじゃない男なんて、しょうがない
男は最後のラインを越える
マイナスのほうに賭ける ほか)
3 女と男(普通に生きていくのが難しい
自然の変化をもっと感じよう
「本当の自分」なんて、どこにもない ほか)

おすすめコメント

女と男は、やっぱり違う/たりないところで惹かれあう/化粧したってしょうがない/日本は恋愛をしづらい国?/自然の変化をもっと感じよう/「本当の自分」なんて、どこにもない/優しい男と激しい男/いい男は見えないところにいる・・・岡本太郎を愛して、生きた岡本敏子。その死の直前、おこなわれた恋愛に勇気が湧いてくる対話。「女ってすばらしいなぁ。」(よしもとばなな)

著者紹介

岡本 敏子 (オカモト トシコ)  
岡本太郎の秘書として、その死去まで約50年間あらゆる創作に立会い、取材に同行、口述メモし、執筆を扶ける。岡本太郎の死後、岡本太郎記念館を設立、理事長を勤める。2005年4月20日午前、逝去。享年79歳
よしもと ばなな (ヨシモト バナナ)  
小説家。『王国その1』(2002年)より、ペンネームを吉本ばななから、よしもとばななに改める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)