ドイツ公法史入門
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-326-40427-8
(4-326-40427-2) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 289P 22cm |
商品内容
要旨 |
「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て東西分断・再統一まで、600年にわたる憲法―国のかたち―を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・EU法などと連携させつつ描く、ドイツ公法史の金字塔。 |
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目次 |
第1章 イントロダクション、対象、方法 |
出版社・メーカーコメント
「公法史」という学問領域の存立意義を世界に知らしめた名著『ドイツ公法史』全4巻。著者自身がその精髄をまとめた入門書。法治国家、権力分立、国民主権……ドイツ人は国家についてどう思索してきたのか。「公法についての学問史」という視点の下、神聖ローマ帝国からヴァイマル時代を経て東西分断・再統一まで、数世紀にわたる憲法−−国のかたち−−を巡る学問の歴史を、行政法や社会保障、国際法・EU法などと連携させつつ描く、ドイツ公法史の金字塔。【原著】Michael Stolleis, Offentliches Recht in DeutschlandEine Einfuhrung in seine Geschichte, 16 − 21 Jahrhundert(C・H・Beck, 2014)