• 本

白銀ジャック

実業之日本社文庫 ひ1−1

出版社名 実業之日本社
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-408-55004-6
4-408-55004-3
税込価格 700円
頁数・縦 412P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 実日さん文庫創刊おめでとうございます。

    雪山・ゲレンデでの中では少し中身が薄いような気がしました。スノーボーダーの東野さんとしては、実日での創刊に「白銀ジャック」を選んだ理由がなんとなく分かります。すべる側の気持ちもかなり鮮明に書かれており、スピード感も感じることができます。唯一惜しいところは犯人と思われる人間が割りと簡単にわかってしまう事(但しすべてがわかった訳ではないのでご安心を)。倉田と絵留の最後はいらないのでは?それとも次回作への伏線でしょうか。

    (2010年10月30日)

  • 東野圭吾の新刊がいきなり文庫、なんて贅沢

    実業之日本社が満を持して創刊する文庫の目玉である。光文社や幻冬舎あたりがライバルか?期待大な文庫レーベルです。東野さんの作品は安心して読める。知らないうちに引き込まれて、あっという間に読了。まるでダウンヒルのようにラストまで一直線。意味のない登場人物やエピソードがページ数の割に少なくいい意味で無骨というか愚直。文章もラストも読みやすい、とても東野さんらしい作品。

    (2010年10月7日)

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商品内容

要旨

「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。

おすすめコメント

人質は、雪の上にいるすべての人々。人気絶頂作家・東野圭吾が放つ痛快スキー&スノーボード・サスペンス、いきなり文庫勝負!

出版社・メーカーコメント

ゲレンデの下に爆弾が埋まっている―― 「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス!

著者紹介

東野 圭吾 (ヒガシノ ケイゴ)  
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。以後、数多くの話題作を発表し、人気を博す。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)