• 本

企業経済学

第2版

プログレッシブ経済学シリーズ

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-492-81301-0
4-492-81301-2
税込価格 3,520円
頁数・縦 445P 22cm
シリーズ名 企業経済学

商品内容

要旨

企業はなぜ存在するのか、どのように行動するのか、どのように組織されているのか。これを経済学的に解明し、企業の行動と組織の理論を体系的に学ぶことが本書=「企業経済学」の目的です。

目次

第1部 企業の基礎理論(序論
生産・費用・利潤
財務・投資・成長
新しい企業理論)
第2部 企業の戦略(市場競争と戦略
競争優位のための戦略
イノベーション戦略)
第3部 企業の組織(企業の本質
垂直統合
多角化・多国籍化
会社の形態
合併・買収・提携
労働システムとインセンティブ)

出版社
商品紹介

企業の役割・組織・行動を学ぶ企業経済学の集大成。現実と理論をバランスさせたテキストの全面改訂版。

著者紹介

小田切 宏之 (オダギリ ヒロユキ)  
1969年京都大学経済学部卒業。1973年大阪大学大学院修士課程修了。1977年米国ノースウェスタン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授(2010年3月まで)、成城大学社会イノベーション学部教授(2010年4月より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)