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ESGの視点 環境、社会、ガバナンスとリスク

出版社名 中央経済社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-502-28231-7
4-502-28231-6
税込価格 2,860円
頁数・縦 187P 21cm

商品内容

要旨

いま、すべての企業に求められているESG経営を、環境面を中心に詳述。ESGの中でも環境面を中心に、その基本的な考え方を解説するとともに、個別事例を用いてESGに関して検討が進む業界動向などを分析する。

目次

序章 持続可能な開発のために(ライフサイクルマネジメント
価値の変遷
環境金融)
第1部 ESGの基本的考え方(自然の価値
人工物の影響・対処)
第2部 ESGの事例研究(生活とインフラストラクチャー
材料
観光 ほか)

著者紹介

勝田 悟 (カツダ サトル)  
1960年石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科・大学院人間環境学研究科教授。工学士(新潟大学)(分析化学)、法修士(筑波大学大学院)(環境法)。職歴:政府系および都市銀行シンクタンク研究所(研究員、副主任研究員、主任研究員、フェロー)、産能大学(現産業能率大学)経営学部(助教授)を経て、現職。専門分野、環境法政策、環境技術政策、環境経営戦略。社会的活動は、中央・地方行政機関、電線総合技術センター、日本電機工業会、日本放送協会、日本工業規格協会他複数の公益団体・企業、民間企業の環境保全関連検討の委員長、副委員長、委員、アドバイザー、監事、評議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)