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最新東南アジア・インドの労働法務

出版社名 中央経済社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-502-37821-8
4-502-37821-6
税込価格 8,470円
頁数・縦 667P 21cm

商品内容

要旨

各国での個別的労働関係の成立・展開・終了までの最新実務、団体的労使関連の動向、労使紛争の解決手続など、現場で必要な知識をまるごとフォロー。本書では、東南アジア(ブルネイ除く)・インドでビジネスを行っている日本企業本社の法務部、人事部、コンプライアンス部などの担当者が、一覧性をもって各国の労働法にアクセスできるものである。法理論だけにとどまらず、現場においてどのような商慣習があるのか、どのような労働慣習を前提に対応する必要があるのかなど、実務的な観点を多く盛り込んでいる。

目次

序章 各国の労働法制の比較の視点
1 シンガポールの労働法務
2 タイの労働法務
3 マレーシアの労働法務
4 ベトナムの労働法務
5 インドネシアの労働法務
6 フィリピンの労働法務
7 カンボジアの労働法務
8 ラオスの労働法務
9 ミャンマーの労働法務
10 インドの労働法務