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グローバル化・デジタル革命のインパクト 日系電機の凋落と官民の改革

出版社名 中央経済社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-502-41441-1
4-502-41441-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 275P 21cm

商品内容

要旨

日本の経済システムと個別企業に改革を迫る国際競争上の変化について、経済・経営の両面から俯瞰的に解説。

目次

第1部 経済のグローバル化と日本経済(経済のグローバル化とその原動力
国際分業の進展と日本の産業構造転換
グローバル化と産業の空洞化)
第2部 グローバル化・デジタル化と企業間競争(技術のデジタル化とものづくりへの影響
デジタル化・グローバル化と米国企業の躍進
デジタル化・グローバル化とアジア企業の台頭
エレクトロニクス市場での日本企業の敗北
リーマンショック以降の日本企業の構造改革)
第3部 グローバル経済下の日本の政策改革(グローバル化・デジタル化の中で発展を続ける先進国
日本経済の課題とアベノミクスの成長戦略)

著者紹介

堀内 英次 (ホリウチ エイジ)  
帝京大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)