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イノベーションの普及における正当化とフレーミングの役割 「自分へのご褒美」消費の事例から

出版社名 白桃書房
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-561-26612-9
4-561-26612-7
税込価格 3,850円
頁数・縦 184P 22cm

商品内容

要旨

イノベーションが新たな価値が普及するプロセスであることを、マーケティングとコミュニケーションの観点から解明。

目次

イノベーション普及における課題
第1部 理論的背景:先行研究のレビュー(文献レビュー:イノベーションの普及とは
分析概念:正当化とフレーミング)
第2部 実証研究:「自分へのご褒美」消費の普及(「自分へのご褒美」消費とは
企業によるコミュニケーション・メッセージの分析
メディアによるコミュニケーション・メッセージの分析)
正当化プロセスとしてのイノベーション普及論の概念フレームワーク

著者紹介

鈴木 智子 (スズキ サトコ)  
一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士(MBA)、同博士後期課程(DBA)修了。博士(経営学)。日本ロレアル(株)、(株)ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、京都大学大学院経営管理研究部特定講師。専門は消費者行動論、国際マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)