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セレブリティ・コミュニケーション戦略 効果とリスクの実証研究

出版社名 白桃書房
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-561-66228-0
4-561-66228-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 211P 22cm

商品内容

要旨

セレブリティを起用するだけで広告効果が高まるというのは幻想に過ぎない。緻密なキャスティングからコスト、リスクの検討まで含めた、“戦略的なセレブリティ・コミュニケーション”の実際をあますところなく伝える。

目次

序章 セレブリティ・コミュニケーション
第1章 デジタル時代のマーケティング・コミュニケーション
第2章 セレブリティ・コミュニケーションの理論1―情報源モデル理論
第3章 セレブリティ・コミュニケーションの理論2―複合モデル理論
第4章 セレブリティ・コミュニケーションの効果
第5章 セレブリティ・キャスティング
第6章 セレブリティのネガティブな効果―重複出演の実態を中心に
第7章 有事・不祥事の際のセレブリティ・コミュニケーション―東日本大震災を事例として
第8章 キャラクター・コミュニケーション
第9章 企業のクリエイティブ戦略上のセレブリティ・コミュニケーション戦略―3社の事例をもとに
終章 戦略的セレブリティ・コミュニケーションの必要性

著者紹介

朴 正洙 (パク ジョンスウ)  
博士(商学)。1970年ソウル市生まれ。銀行・商社勤務を経て、2001年Sungkyunkwan大学経営大学院修士課程修了。2005年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。2012年同大学大学院商学研究科博士後期課程修了。2008年早稲田大学商学学術院助手。2012年早稲田大学商学学術院助教。2013年関東学院大学経済学部准教授。2015年駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)