内部告発と公益通報者保護法
出版社名 | 法律文化社 |
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出版年月 | 2008年9月 |
ISBNコード |
978-4-589-03113-6
(4-589-03113-2) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 203,8P 19cm |
商品内容
要旨 |
内部告発をすべきかどうかに悩む労働者、内部告発をされる側の企業、内部告発の主体にも窓口にもなりうる労働組合、通報処理機関としての行政、匿名の内部告発を受け報道すべきかの判断を迫られる報道機関、そして立法府に対して、「公益通報」の意義とは何かを問いかける1冊。 |
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目次 |
第1部 制定の背景と課題(制度導入の背景 |
出版社 商品紹介 |
内部告発の実態についての考察や重要判例の解釈などを通じて公益通報者保護法を検証し、その限界と課題を提示する。 |