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グローバリゼーションと税制

租税理論研究叢書 18

出版社名 日本租税理論学会
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-589-03134-1
4-589-03134-5
税込価格 4,840円
頁数・縦 212P 22cm

商品内容

目次

1 シンポジウム グローバリゼーションと税制(法人税負担の動向とグローバリゼーション
アメリカ・サービス貿易の拡大と移転価格税制
グローバリゼーションと法人所得課税
グローバリゼーションと個人所得課税
グローバリゼーションと減価償却制度
EUにおける法人税の課税ベースの統合
信託による法人課税の回避とサブプライム問題
討論・グローバリゼーションと税制)
2 あいさつ(理事長退任のあいさつ
新理事長のあいさつ)

出版社・メーカーコメント

法人税減税の財源確保のため、その方策とされる消費税増税。日本の法人税は、ほんとうに高いのか。法人課税・個人所得課税・減価償却制度など税制をめぐる様々な課題についての国際的比較・分析から税制のあるべき姿を説く。