刑事事実認定の理想と現実
出版社名 | 法律文化社 |
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出版年月 | 2009年8月 |
ISBNコード |
978-4-589-03178-5
(4-589-03178-7) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 242P 22cm |
商品内容
要旨 |
近年相次いで明るみに出た冤罪事件。裁判員制度のもとで、刑事裁判最大の不幸=冤罪を防ぐことができるのか?長年にわたり刑事裁判官をつとめた著者が、自身の経験を通して「冤罪を生む構造」を明らかにし、事実認定適正化の方途を説得的に展開する!書き下ろし「補論 足利事件について」を収載。 |
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目次 |
第1部 刑事事実認定のあり方(刑事事実認定の理想と現実 |
出版社 商品紹介 |
裁判員制度の下で、はたして冤罪は防ぐことができるのか。実務の観点から、刑事裁判の実情と適正化への方途を説得的に展開する。 |