憲法と沖縄を問う
出版社名 | 法律文化社 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-589-03277-5
(4-589-03277-5) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 187P 21cm |
商品内容
要旨 |
普天間基地問題は、民意に反する“日米合意”によって決着が図られようとしている。そもそも不当な「負担」や「痛み」は軽減・分散するのではなく、除去されるべきであろう。いま沖縄の怒りが臨界にあるなかで、“憲法から沖縄を”“沖縄から憲法を”問い直す作業を通じて、沖縄がかかえている諸問題の実像に迫る。 |
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目次 |
総論 |
出版社 商品紹介 |
積年の課題である米軍基地問題だけでなく、自然、教育、労働、生存権、自治などの諸問題を、多角的・実証的に分析する。 |