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〈政府〉の役割を経済学から問う

出版社名 法律文化社
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-589-03443-4
4-589-03443-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 144P 21cm

商品内容

目次

第1章 市場と政府の役割を考える(市場メカニズムとその限界
政府の役割とは
政府に求められる役割の推移)
第2章 政府は破綻するのか(民主党政権の財政運営
プライマリーバランスとは何か
日本政府の危機的財政状況
財政破綻は起こるのか)
第3章 公共事業を仕分ける(データから見る公共事業
政府による資源の利用
公共事業はどのように評価されているか)
第4章 市民と政府(国家とは何か
市民)
第5章 政権交代論(選挙制度
政治改革
二大政党化と政党政治)

出版社
商品紹介

市場経済のなかの〈政府〉について、経済学的な観点からその役割・実像・課題および市民の政治参加のあり方などを考察する。

著者紹介

大西 潤 (オオニシ ジュン)  
新潟大学経済学部教授。専攻:地方行政・地方財政(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)