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史料からみる西洋法史

法律文化ベーシック・ブックス

出版社名 法律文化社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-589-04339-9
4-589-04339-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 275P 19cm

商品内容

目次

第1部 古代の西洋法史(ローマ共和政期(通史)
ローマ帝政期(通史)
民事訴訟(トピック)
契約(トピック)
法学(トピック))
第2部 中世の西洋法史(中世法学のはじまり(通史)
中世法学の展開(通史)
法学部の登場と発展(トピック)
訴訟手続と裁判機構(トピック)
法学者と法学の広がり(トピック))
第3部 近世の西洋法史(繋がりゆくヨーロッパと世界(通史)
マイノリティたちの西洋法史(通史)
西洋法史における主権国家の萌芽(トピック)
西洋法史における近世自然法論の役割(トピック)
市場経済の成立と西洋法史(トピック))
第4部 近代の西洋法史(ドイツ同盟から北ドイツ連邦まで(通史)
ドイツ帝国からナチス政権まで(通史)
出版・結社の自由、課税権・予算権(トピック)
法源、契約、所有(トピック)
プロイセンの法曹養成(トピック))

著者紹介

宮坂 渉 (ミヤサカ ワタル)  
筑波大学人文社会系准教授。専門は、古代ローマ法
松本 和洋 (マツモト カズヒロ)  
関西学院大学法学部准教授。専門は、中世イングランド法制史
出雲 孝 (イズモ タカシ)  
日本大学法学部教授。専門は近世自然法論
鈴木 康文 (スズキ ヤスフミ)  
桃山学院大学法学部講師。専門は、近代ドイツ法制史・法思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)