スミス・マルクス・ケインズ よみがえる危機の処方箋
出版社名 | みすず書房 |
---|---|
出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-622-08867-7
(4-622-08867-3) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 393,11P 20cm |
商品内容
要旨 |
経済危機はなぜ起こるのか?貧富の差はなぜ固定するのか?豊かさはどこから生まれるのか?お金の役割とは?こうした問いを理解するために、スミス『国富論』、マルクス『資本論』、ケインズ『一般理論』のポイントと彼らの生きた時代を記述し、資本主義という逆説に満ちた社会システムを明らかにする。いま新たな段階に進み、危機を孕み持つ資本主義への処方箋。 |
---|---|
目次 |
第1章 はじめに―現代経済学の危機 |