• 本

地域デザインモデルの研究 理論構築のための基本と展開

地域デザイン学会叢書 8

出版社名 学文社
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-7620-3027-7
4-7620-3027-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 231P 22cm

商品内容

目次

デザイン理論の地域への活用
第1部 新モデルの立案に向けた前提理論(地域デザイン研究のディシプリンと方向性
デザイン研究と地域研究のために必要な基本認識)
第2部 多様な視角から捉えた新モデル(地域デザイン理論のロードマップとモデル形成
提言‐地域戦略モデル コンテクスト転換モデル―持続的成長のための地域企業における戦略
提言‐地域産業モデル 価値多重創造モデル―エコシステムによる地域産業創造
提言‐地域ブランディングモデル 時空コンテクストモデル と地域ダイヤモンドモデル―地域価値発現のためのブランディング
提言‐地域リサーチモデル フェーズ別混合リサーチモデル―定性・定量把握の混合による価値発現
提言―地域流通モデル リアル流通維持モデル―戦略提携による地域における生活の再構築
提言‐地域交通モデル まち歩きモデル―複数交通手段の連携による新しい都市観光
提言‐地域観光モデル 観光まちづくりモデル―コミュニティによる地域資源の価値発現
提言‐地域文化モデル 創造性を指向するための多文化主義モデル―地域が主体なる多文化主義の展開
提言‐地域ガバナンスモデル 信頼形成のための縁起モデル―持続的成長に向けた社会の再構築)
今後の地域デザインモデルの発展に向けて

著者紹介

原田 保 (ハラダ タモツ)  
(一社)地域デザイン学会理事長、ソーシャルデザイナー、地域プロデューサー、現代批評家
三浦 俊彦 (ミウラ トシヒコ)  
中央大学商学部教授
古賀 広志 (コガ ヒロシ)  
関西大学総合情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)